Read Aloud the Text Content
This audio was created by Woord's Text to Speech service by content creators from all around the world.
Text Content or SSML code:
1. 言語学において、意味を担う最小の单位(まとまり)を(形態素)という。 2. 助数詞の「本」や「匹」はそれぞれ(三)つの異形態を持つ。 3. 語として単独で使用できる形態素を(自由)形態素という。 4.「国際関係を学びたい」という文における(コクサイ)、(カンケイ)のように具体的な意味を持つ形態素を(內容)形態素または語彙的形態素という。 5.「国際関係を学びたい」という文における(ヲ)、(タイ) のように文法的な機能を表している形態素を(機能)形態素または文法的形態素という。 6.「花」や「雲」のように、それ以上分けることができない語を(単純)語という。 7. 合成語は、語同士が結びついてできる複合語と、語と「お」や「〜めく」などの接辞が結びついてできる(派生)語に分けられる。 8.「赤々」「泣く泣く」など、同一の単語を重ねて一語としたものを(畳語)という。 9.「立ち読み」や「飲み食い」のよう複合名詞は、複合名詞だけあり、対応する(複合動詞)がない。 10.「観音(かんのん)」のように、ア行音がn音に続くときにナ行音に変わる変音現象を(連声)という。